報告 チャレンジなわとび初日

2021.02.18 テーマ:

「こどもの『やってみたい!』を応援する『ちあーず』」みずのです。

先週2月14日(日)に「チャンレジなわとび(全3回)」の初日が行われました。

年長〜2年生の親子5組の参加。

いつも言っていますが「出来てもできなくても生きてはいける『なわとび』」。

でも「出来たら嬉しい」のが子ども心。

ぴょんぴょん跳んでいる友達がいると「やってみたい!」の気持ちでいっぱい。

チャレンジしてみるものの、なんか上手くいかない。

自信がくなる→「どうせムリ」。

お父さん、お母さんは、そんなお子さんをお手伝い(教えたい)ものの、「『なわとび』ってどう

教える?」と、疑問だらけ。

当たり前です。「なわとび」は、実はかなり高度な運動。

だから「ちあーず」の1時間のプログラムでは、なわとび以外にも色々な内容を盛り込みます。

見通しがあることが「安心」「意欲」につながります。

どんなことが好きなのかな?

何がその子の心を動かすのかな?

どんな言葉が届くかな?

どこに身体の使い方の苦手さがあるのかな?

スタッフは、様々な動きの中から、言葉の端々から、表情から、子ども達が持つそれぞれのスイッ

チを探します。

 

 

まるまる1時間。

顔を真っ赤にして、汗をかいて、息を切らしても、身体を動かし、チャレンジし続けられたのは、

「出来そう!出来た!」の気持ちが、しっかり芽生えている証拠。

1時間前より確実に進化を遂げた5人!

あと2回!!みんなで楽しもうね。

「ぼく、なわとび とべるように なったよ!」 家に帰って家族に笑顔で報告したそうです。
今日の感想。一生懸命書いた字が素敵です。
『ちあーず』はコロナ感染症対策を行い教室を運営しています。